和食結婚式のマナー

結婚式のマナーを解説します

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懐紙

和食の席では懐紙が大変役に立ちます。


披露宴で出される料理が洋食か和食か分からない場合は、とりあえず懐紙を持っていくと便利です。


懐紙とは二つ折りになった和紙のことで、使うときには折り目を手前にして使います。


口や手を拭いたり、口元をかくしたり(魚を食べたときに、骨を口から出すときには口をかくすようにしますよね)、料理を口に運ぶときに受け皿(手皿のかわり)にしたりできます。汁がたれそうな煮物を食べるときなども懐紙があると受け皿のかわりにできて安心です。


使ったあとの懐紙はまとめておきます。

お椀のふたの扱い方

椀ものは、左手でお椀をおさえ、右手でふたをとります。


取ったふたは左手を添えて、両手で膳の外に置きます。


汁を吸うときには両手を添え、食べ終わったあとはふたを元に戻します。


また、お椀のふたが外しにくい場合が多々ありますが、このような場合は無理矢理取ろうとはせず、お椀の両側左手の親指と人差し指で挟むようにして、軽く押すようにすると取れます。

会席料理とは

本膳料理を略式化して、お酒をいただくことを中心とした料理のことです。


本膳料理というのは、もともと武家の作法が元になって生まれた儀礼的な料理で、古くから(歴史は室町時代にさかのぼる)冠婚葬祭に使われてきた宴会用の料理です。


脚付きの膳が一から五の膳として並ぶ、日本料理の基本と言われているものです。


会席料理は結婚披露宴などの宴席で多く利用される形式で、「和食のコース」とされるもののほとんどはこの形になっています。


最初からすべての料理を並べておく場合と、一品ずつ出される場合とがありますが、お酒とともにいただくことに違いはありません。